JAPAN MADE CLOUD WAF

Webサイトを守る
国産クラウドWAF
「BLUE Sphere」

Web改ざん/DDoS/不正アクセスから、
貴社のWebサイトを24時間365日保護します。

「WAFを入れたいが、どこから検討すべきか分からない」
「海外WAFは日本語サポートやガイドライン対応に不安がある」
そんな企業様向けに、万が一の保険も付帯した国産WAFをご提供します。

サイバー攻撃/WAF/Webセキュリティ/DDoS対策/改ざん検知/サイバー保険

  • DNS切り替えのみで導入完了(システム改修ほぼ不要)
  • 日本語ポリシーテンプレートで「入れて終わり」にしない運用支援
  • サプライチェーン全体・グループ会社にも展開しやすいライセンス設計
※金融機関・製造業・地方公共団体など、各業種のガイドラインを踏まえてご提案します。
BLUE Sphere 4冠達成 BLUE Sphereを活用したWeb防御イメージ
「止めたくないWebサイト」のためのWAF
  • ECサイト/会員サイト/業務ポータル/など、止められないWebの防御に最適
  • シグネチャ更新+ふるまい検知で、新種の攻撃にも継続的に対応
  • セキュリティ顧問サービスと連携し、格付制度(★評価制度)対応も視野に入れた設計が可能
攻撃を「見える化」し、
経営層・現場・システム部門が同じ絵を描けるWAFへ。

こんなお悩みはありませんか?

改ざんWebサイトが本当に守れているのか分からない――。
そんな声を、多くの企業様から伺います。

!

WAFの必要性は感じるが、製品選定で止まっている

  • 海外製品の比較資料ばかりで、違いが分かりにくい
  • PoCの設定・チューニングに工数が割けない
  • 「とりあえず安いCDN+簡易WAF」で本当に十分か不安

入れた後の「運用」と「見える化」が心配

  • 誤検知が怖くて、本格的な遮断ルールが設定できない
  • 攻撃ログの見方が分からず、経営層への説明ができない
  • セキュリティ格付制度や監査対応で、WAFの説明を求められそう
  • ゼロトラスト時代のWeb防御
  • WAF運用の省力化
  • 攻撃ログの見える化
  • ガイドライン・格付制度対応

BLUE Sphereとは

BLUE Sphereは、日本企業の実情に合わせて設計された国産クラウドWAFです。
Webアプリケーションの脆弱性を突いた攻撃を遮断しつつ、
システム担当者・経営層・現場がそれぞれ理解しやすい形で「攻撃の見える化」を行います。

🛡️

Web攻撃を24時間防御

SQLインジェクション・XSS・ファイルアップロード攻撃・管理画面狙いの総当たりなど、 典型的なWeb攻撃を自動的にブロックします。

📊

攻撃状況をダッシュボードで可視化

どのシステムがどの国・どのIPから狙われているのかを、グラフ・チャートで直感的に把握できます。

🤝

セキュリティ顧問との連携

サイバーセキュリティ顧問サービスと組み合わせることで、格付制度(★評価制度)や監査対応まで一気通貫で支援します。

導入前と導入後の変化

「なんとなく不安な状態」から、「数字で説明できる状態」へ。
BLUE Sphereは、セキュリティ対策を“見える化された投資”に変えます。

Before(導入前) After(導入後)
FWとアンチウイルスだけで、Webシステムが本当に守られているか不明 攻撃の種類・回数・対象システムがダッシュボードで一目で分かる
攻撃ログを見ても「何が危険なのか」判断できない 攻撃ランキング・推奨対策が示され、優先順位をつけた改善ができる
監査・格付制度・取引先から質問されたときに、説明資料作成に追われる BLUE Sphereのレポートをベースに、監査・格付・取引先説明に転用できる
WAF製品の違いが分からず、「何となく有名どころ」で選んでしまいがち 自社のシステム構成・予算・格付目標に合わせて、導入・運用まで伴走支援を受けられる

主な機能と特徴

BLUE Sphereは、単なる「攻撃遮断エンジン」ではなく、
運用負荷の軽減と、経営層への説明のしやすさまで考え抜かれた国産WAFです。

Protection

多層的な攻撃防御

  • WAF(Web Application Firewall)
  • DDoS攻撃防御
  • 改ざん検知
  • DNS監視サービス
  • SSL/HTTPS対応(無償)
  • サイバーセキュリティ保険(三井住友海上、自動付帯)
Visibility

分かりやすい可視化・レポート

  • 攻撃種別・国別・URL別の可視化ダッシュボード
  • 月次レポートでの傾向分析・リスク評価
  • 格付制度・監査向けのエビデンス資料として活用可能
Operation

運用のしやすさ

  • DNS切り替えだけで導入可能(リバースプロキシ型)
  • 日本語サポート・日本時間帯での問い合わせ対応
  • サイバーセキュリティ顧問サービスとの連携で、ポリシーチューニングも支援

導入ステップ

「検討したいけれど、社内調整が大変そう…」という企業様向けに、
社内説明用の資料作成からPoC(検証)まで伴走いたします。

STEP 1
ヒアリング・現状把握

システム構成・業務影響・既存対策・格付制度対応状況などを確認します。

STEP 2
PoC/スモールスタート

限定したシステムからのスモールスタートや、評価目的のPoCも可能です。

STEP 3
本番導入・運用支援

導入後のチューニング・レポート作成・格付制度対応まで継続してサポートします。

動画で分かる BLUE Sphere

BLUE Sphereのコンセプトや機能、他のWAFとの違いについて、
動画で分かりやすく解説しています。

Webセキュリティの重要性を解説した動画です。
Webセキュリティ(WAF)「BLUESphere」の製品紹介動画です。

料金イメージ

BLUE Sphereの料金は、対象システム数・トラフィック量・サポート範囲によって変動します。
下記はあくまで目安です。詳細はヒアリングのうえ、お見積もりいたします。

スモールスタートプラン
月額49,500円〜
1〜2サイト・限定トラフィックでの導入向け。
  • 中小企業・単一事業部での導入に最適
  • PoCから本番移行まで一気通貫で支援
標準プラン
別途お見積り
複数システム・グループ会社への展開を想定。
  • BLUE Sphere+セキュリティ顧問サービスとのセット提案も可能
  • 格付制度(★評価制度)を見据えた設計・運用を支援
大規模・マルチクラウド対応プラン
個別お見積り
マルチクラウド・ハイブリッド環境・海外拠点を含む大規模環境向け。
  • 複数リージョン/複数クラウド間の通信も含めたセキュリティ設計
  • 他社WAFからのリプレース・段階的移行もご相談可能
プラン 3ヶ月アウトバウンドデータ量 初期費用 月額費用(税込)
N001 ※ 〜0.500TB ¥110,000 ¥49,500
M001 〜1.004TB ¥74,800
M003 〜3.003TB ¥107,800
M005 〜5.022TB ¥128,000
※N001プランの提供条件:新規のお客様限定プラン

高機能 × 高コスパ

BLUE Sphereは、通信帯域のピーク値に対する課金方式ではなく、
3か月ごとのデータ量の合計を基準とした料金体系を採用しています。

これにより、実際の利用状況に即した
「他社を上回る機能を、他社よりもリーズナブルに」
ご提供することが可能となりました。

※上記はあくまでイメージです。BLUE Sphere単独導入、他社サービスとの組み合わせなど柔軟に対応可能です。
※詳細な料金は、対象システム・トラフィック量・ご希望のサポート内容を伺った上でご提示いたします。

よくあるご質問

Q. すでに別のWAFを導入していますが、乗り換え・併用は可能でしょうか?
A. はい、可能です。現在ご利用中のWAFの構成や課題をヒアリングし、
併用期間を設けた段階的な移行や、一部システムのみの先行導入など、リスクを抑えた形をご提案します。
Q. 格付制度(★評価制度)への対応も、BLUE Sphereだけで足りますか?
A. WAFだけで格付の要件を満たすことは難しく、体制や規程などの整備も必要です。
当社では、BLUE Sphereに加えてサイバーセキュリティ顧問サービスを組み合わせることで、
技術面とガバナンス面の両方から格付制度対応を支援しています。
Q. オンプレミス環境や閉域網でも利用できますか?
A. システム構成によりますが、クラウドとの接続方法や閉域網構成を踏まえたうえで、
最適な導入パターンをご提案します。まずは構成図をご共有いただければ、可否を含めて検討いたします。

「御社のWebサイト」を、サイバー攻撃から守ります。

まずは、貴社のお悩みをお聞かせください。

※詳細な機能比較表・導入事例・格付制度との関係性など、資料ベースでのご説明も可能です。
※オンライン打ち合わせ・対面でのご説明、どちらも対応しております。